オナ禁でぶっちぎりの人生を歩む 別館

オナ禁を通して人生を変える漢のブログ

いい人はどうでもいい人だよね

最近、一番大事なことは

「自分で自分のことを諦めない」

ことなのではないかと思っています。

というか「自分で自分のことを認めてあげる」ということですね。

 

僕自身、誰かがちょっとそっけない態度をとったりすると

「あれ、俺嫌われてんのかな?」

とかって思っちゃうんですよね。

けどそれって確かじゃないんですよ。

ちょっと考えてみれば

・たまたまその人がその時話す気分じゃなかった

・たまたま興味がない話だった

・もともとそんなにリアクションしない人だった

とか色々な理由がありそうですよね。

それを「自分は人から好かれない人間なんだ…」っていう前提で生きていると(色眼鏡をかけていると)現実が曲がって見えちゃうんですね。

 

もしかしたら本当に相手が自分のことを嫌っているのかもしれません。

けどそれはそれでしょうがなくないですか?

100人いて100人全員から好かれるなんて人ありえないでしょう。

絶対誰かしらからは嫌われますよね?

 

というか全員から好かれるってのは「八方美人」になりますよね。

 

別に全員から好かれなくても、自分のことを理解してくれる、自分と合う人から好かれていればよくないですか?

 

僕らはないものに意識しすぎなんです。

まずはあるものを大事にしましょうよ。

せめてあるものを「あるんだな」って認識してあげましょうよ。

 

誰かから好かれたいと自分を殺してしまって「いい人」を演じていると「どうでもいい人」になっちゃいますよ。

それだけは本当に嫌じゃないですか?

僕は嫌です。

 

「誰々くんっていい人だよね〜」と言われながらも結局は浅い繋がりでしかない。

心を許せる人は誰もいない。

 

それって悲しくないですか?

 

 

……ということを最近思ってます。

とは言っても相手に対する思いやりとかは大切だと思いますがね。

まあ要するに「嫌われることを必要以上に恐ると自分がなくなってどうでもいい人になっちゃうよ」ってことです。